直感キャリコンは直感キャリアコンサルタントのこと。
それは、
キャリアコンサルタント自身(つまり澤田のことです)が、論理だてて頭の中であ~でもない、こ~でもない、といろいろと考えこまないこと。
それは、
キャリアコンサルタント自身(つまり澤田のことです)が、その瞬間に感じたことをそのまま伝えること。
それは、
キャリアコンサルタント自身(つまり澤田のことです)が、思ったことを脚色しないことばで伝えること。
自分の直観力を信じて、目の前のクライアントと関わっていくことです。
それを直感キャリコンと命名しました。
間違っていることが分かるのは、クライアントです。
クライアントは堂々と「間違っている」と伝えてください。伝えて良いです。
トライアンドエラーをしながら、クライアントのゴールへ向かって蛇行しながら進んでいきます。
かつて、直感とそうではない考えの2択で迷い、「そうではない考え」を選択したことがありました。
その時は、直球で失敗しました。それでも、かつて思い返せばあのとき直感のまま進んでいればよかった、と後悔しました。
しかし、その後悔の体験を幾度もしたからこそ、やはり自分の直感を信じていった方が良いんだと思えます。
直感を信じた結果、期待しない結果を得られないこともあります。
でも、それによって学ぶこともあります。それが、今の私にも、クライアント自身にも必要な体験なはずです。
よって、そう進んだならば結果がどうなるか、私はこの目でしっかりと見ておかなければなりません。
それがクライアントとの最低限の真摯なコミットだと考えます。
以上