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【コラム4】のび太君のキャリコンになると・・・

あのキャラクターのキャリコンになったらどうなるんだろう?

誰もがよく知る、いつも悩んでばかりいるあのキャラクターのキャリアコンサルタントをすることになったら、そのキャラクターはどんな方向へ進んでいくんだろうかと、ふと思いつきました。

もちろんこのキャラクターにも成長の糧となるアドバイザーがいるわけですが、そのアドバイザーがいないものとして、エアギターならぬ、エアキャリコンを考えてみることにしました。


それは「のび太君」

いつも悩んでばかりいるキャラクターこそ、のび太君です。

彼のアドバイザーはもちろんドラえもん。ドラえもんこそ、のび太君のキャリアコンサルタントではないか、と最近思います。

時に共感し、時に手を引き(便利な道具を差し出してくれる)、時に叱ってくれる、素敵なバランスで依存させない距離感を保っています。そして結果的にのび太君は成長していく。ベストキャリアコンサルタントだと思います。

 

ドラえもんがいなかった場合。

よく思い浮かぶのび太君が悩んでいるシーンは、宿題で悪い点数を取った時や、ジャイアンにいじめられた後です。

「は~~~。どうして、いつも僕ってこうなんだろう。。。」と大きなため息をつきながら帰路につきながら呟いています。

のび太君は、気分が沈んでるときには、その負のスパイラルにどんどん乗って、いじけていき、ブツブツと愚痴を吐き、最後には自暴自棄になってしまいます。
自暴自棄になって「あーーー!!!もういやだああ!」と万歳してお手上げ状態になっていきます。

しかし、ドラえもんはいないので、のび太君の期待するタイミングでドラえもんは声をかけてくれません。
キャリアコンサルタントの私の出番です。


”何があったか聞かせてくれる?”


自暴自棄になった後も、もっとのび太君に話をしてもらうことがいいと、この時直観で感じました。
誰かが何か声をかけてくれることを期待しているかもしれないのび太君に、私はあえて今はその声をかけることをしない選択をします。

誰かが声をかけてくれるかもしれない、と期待しているのび太君は、その期待が叶わないことに、不安やイライラを感じ始めることと思います。

それでも、声はかけずにそばにいます。声はかけないけれどそばにいます。

のび太君は、「なんで、何も言ってくれないの?」と言わんばかりの恨めしい表情で私を見ます。
それでも私は黙ってそばにいようと思います。


自問自答が始まる

私が声をかけないことに半ばあきらめたのび太君は、意識の方向が私ではなく自分に向き始めます。

「どうして、このキャリアコンサルタントはボクの力になってくれるはずなのに声をかけてくれないんだろう?」
「ボクのためにここにいるんじゃないの?」
「ボクはどうしてキャリアコンサルタントに相談したんだろう?」
「ボクはどうして・・・・」
「ボクは何を・・・・」

のび太君は自問自答を始めました。

そして、次に彼の口からでてくる私へ向けての問いかけから、前に進むキャリアコンサルティングの一歩が始まるかもしれません。


私だったら、のび太君にこんなキャリアコンサルティングをしてみます。

次は、小学生のあの女の子のキャリアコンサルタントになってみようと思います。



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社名
所在地

TEL/FAX
設立
代表取締役

株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
03-3454-4339
2007年3月
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

〈社名〉
株式会社シールズ
〈所在地〉
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
〈TEL/FAX〉
03-3454-4339
〈設立〉
2007年3月
〈代表取締役〉
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業