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【コラム】「どうしてうまくいかないの?」「どうすればうまくいくの?」の答えの見つけ方2つ

【コラム】「どうしてうまくいかないの?」「どうすればうまくいくの?」の答えの見つけ方2つ

「どうしてうまくいかないの?」「どうすればうまくいくの?」の答えを見つけることができたときのハッピー感は、言葉に表すことができない嬉しさがあります。今日はそのハッピー感が得られた2つの事例をお伝えします。趣味の事例ですが、伝えたいことはビジネスにも通ずるでしょう。

【事例1】眠っている表情を描きたかった(漫画)

10代の頃、少女漫画家を目指していました。まっさらなノートにいつもいつも漫画を描いていました。そんな時、壁にぶつかるのです。

眠っている女の子の表情が描けない

目を閉じている表情を描くと、どうしても笑っている表情になってしまうのです。(下図は当時を思い出しながら描いたマウス線画のため、再現度合いは低いです)

どうしたら眠っている表情になるのか、いろいろな目を描いては見るものの、どうしても眠っているようには見えない表情になってしまいます。

これでもか!というぐらいいろいろな線を描いては消してを繰り返し、そこで考えるのです。「そもそも人間は眠っている時と笑っている時の目はどんな感じなんだろうか?」と。

ちょうど目の前で父親がうたた寝をしていたので、その寝顔を鉛筆で描いてみました。描いていて「あれ?」と気づくのです。気づいた感覚でフッと描いた目が、私が思い描いていた眠っている表情になったのでした。(下図は当時を思い出しながら描いたマウス線画のため、再現度合いは低いです)

絵心のある方には、なんてことのないコトですが、当時の私にしたら大発見でした。それを自分で発見できたことに大いなる満足感が得られました。成功体験の一つとして、記憶にしっかり残っているできごとです。

プロの漫画家さんの絵を見て真似ようという「簡単な答え合わせ」は、その時はどうしてもしたくなかったのを覚えています。なんとしても自分で見つけたかったのです。

【事例2】まむし指を直したかった(ピアノ)

「まむし指」は、ピアノを弾いている時に親指の第二関節がペコッと内側に入り込んでしまう症状です。痛くないです。

10代の頃は、この関節のへこみがとても格好悪く感じて、すごく嫌いでした。理想は第二関節がきちんと外に出っ張ることなのです。
ピアノの練習をするときは、もう片方の手で関節を押し出しながら弾く練習をしていました。

親指の第二関節は直ったかな?出っ張るかな?と、確認して片方の補助を外して弾いてみると・・・・・

まったく直っておらず、すぐにまむし指に戻ってしまいます。それを見て、自分の手をペシペシぶったたいたり、地団駄踏んだり(本当に踏む)、悔し泣きをしていました。どうすれば直せるのか、分からなかったのです。(今思えば、どうしてピアノの先生に聞かなかったのか。)

そうして何の解決もできず数十年が経ち、久しぶりにピアノに触れ始めたときに、まむし指を思い出したのです。地団駄を踏んでいたことを思い出したのです。

そこで改めて考えました。「そもそも親指の第二関節は、どのような仕組みになっているのだろうか、他の指と何が違うのだろうか?」と。

人体についてはまったく詳しくないため、自分の指を曲げては伸ばすをただただ繰り返してみているだけでした。鍵盤にどのように指を置いて、どのように力を入れれば、関節がどう曲がるのか、解を求めて何度もやってみました。

答えは、そう簡単には見つからないです。

しかし、

今は、とても便利な時代です。さまざまな「WHY?」を解決してくれる動画がインターネットで探せるのです。
Youtubeでそれはもう漁るように探しては、視聴して、実践して、を繰り返し、うまくいかず、また探して~~~、を繰り返していました

諦めずにノウハウ動画を探して実践し続けました。
諦めない理由は、理想に近づけず悔しかったからです。

するとどうでしょう。見つかるものなんですね。
ようやく、実践して成果の出るノウハウ動画に巡り逢えました!私が知りたかった「関節のなぜ」や、指の仕組みまで丁寧に解説されていて、「こうすれば」まで分かりやすく、見やすく伝えてくれています。

実践した時の、「あっ、これだ!」というアハ体験に近い感動は、忘れられません。

ビジネスにも通ずること(2つ)

この2つの事例がビジネスにも通ずることがあります。

1)失敗してもこれでもか!ぐらい何度も繰り返す。諦めずにやり続ける
2)「そもそも」に立ち返る

この2つだけでした。

当たり前のことですが、でも当たり前だからこそ、「いつでもできる」「今じゃなくてもいい」「やらなくても平気」のような感覚でちょっと横に置いてしまったりしやすいです。

  • 眠っている表情が見つかるまで、何度も描き続けました(漫画)

  • 自分が成果が出る動画が見つかるまで、探し続けました(ピアノ)

  • 「そもそも」なんでだっけ?どうなってたっけ?という「そもそも原点」に立ち返りました(両事例)

描き続ける方の事例は、「先人に学べ」という方法もあるのですが、その時の「自分で見つけてやる!」という思いが強く先行してました。この頑固なまでの意志で進むのも悪くないと思います。その後に得られる「満足感」は代えがたいものでしたから。

なぜ、やり続けることができたのか?

  1. 好きだから

  2. 目的がハッキリしていたから

この2つです。
「好きだから」、なんとしても見つけたい、理想に近づきたい、という想いが強かったのです。
この2つがあれば、やり続けることができますし、求めているモノを掴むことができます。

<余談:アイデアのつくり方>

上記「1.好きだから」は、言葉を変えると「夢中になるから」にも言い換えられます。
『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著)のなかに以下のような文章がありました。

パレートは、この世界の全人間は二つの主要なタイプに大別できると考えた。この二つのタイプをスペキュラトゥールとランチェと名付けた。(中略)スペキュラトゥールとは英語の<投機的>というほどの意味の言葉である。このタイプの顕著な特徴は、新しい組み合わせの可能性につねに夢中になっているという点である。

『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング

いずれ、この「好き」で「夢中になっている」ことの先には、自分が探している「(ビジネスの)アイデア」を見つける一歩になるかもしれません。

社名
所在地

TEL/FAX
設立
代表取締役

株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
03-3454-4339
2007年3月
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

〈社名〉
株式会社シールズ
〈所在地〉
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
〈TEL/FAX〉
03-3454-4339
〈設立〉
2007年3月
〈代表取締役〉
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
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【コラム】叱れない管理職は〇〇を見失っていただけ

叱れない管理職は〇〇を見失っていただけ

叱れない管理職の本質について事例を通してお伝えします。

叱らないといけなかった場面の「背景」

その部署では、次から次へと案件が舞い込んでくる状況でした。
しかし、部署にいるメンバーにとっては、締め切りに追われ、精度も問われ、技術力も問われるという、多大なプレッシャーの中でその案件を捌いていかなければならない環境でした。そして当然ながら残業も紐づいてくるものでした。

私の管理職としてのミッションのひとつは、このカオス的環境をどうにかすることでした。

叱らないといけなかったけど叱らなかった場面

そんな時に事件はおきました。

いつものように朝礼で、今日の案件の割り振りをしようとしていた時、部下全員に新規案件を振れるリソースは限りなくゼロに近く、みんな顔を下に向けているのでした。

そのようななかでも、何とかやってもらわねばということで、部下の中でもベテランのAさんにお願いすることになりました。

Aさんはいくつか案件を持っており、うち一つは大型案件で、その案件にAさんのほとんどのパワーを割かれている状況でしたが、引き受けてくれました。とはいえ、その表情はあまり芳しいものではありません。

その新規案件のレクチャーを営業担当がAさんにしているときに、事件は起きました。
Aさんは普段の仕事の状況からイライラが頂点に達してしまったのでしょうか、ビジネスパーソンとしては好ましくない発言を営業担当にしてしまいました。

当然、営業担当も怒ります。
そして、その場はなんとか収まるのですが、営業担当はまず私の所へ来て、「こういうことがあった。ああいう言い方はちょっと無いと思う。何とかしてほしい」という旨のメッセージを私に伝えます。

営業担当の話を聴く分には、Aさんに非があるように聞こえましたが、Aさんからも話しを聴かなければなりません。
まずは、営業担当に状況は分かった、Aさんと話しをする、と伝えます。

ベクトルをAさんへ向ける

話し合いスペースへAさんを呼んで、新規案件のことで話しを聴きたいと伝えたところ、Aさんは「あの話しか、、、」と気づいたような顔をします。

「Aさんからも、話しを聴きたいです。」
と伝えたところ、
「ああ、いいんです。自分が悪かったんです。言い方が悪かったです。すみません。以後気を付けます。」
一気に吐き出すように伝えてきました。

その表情はバツの悪い顔というか、なんで自分ばっかりというか、ふてくされてしまっているというか、どうして分かってくれないんだ、というような表情に見えました。

この表情を、私は管理職として見逃してはいけなかったのです。

Aさんにピシャッと言われてしまい、私は二の句が出ませんでした。
もう少しAさんからの話しを聴きたかったのですが、Aさんは目を合わせてもくれず、心のシャッターが下ろされたのを感じました。

私は、それ以上深掘りができませんでした。Aさんのシャッターが下りたことで、私は叱ることができませんでした。「もういいや」と匙を投げてしまったんですね。

ただ、Aさんが発したことばは事実だったため、そこは「叱るべき」事案だったのです。にも関わらず叱らず、叱れずにその場を終えました。

その時気になった「表情」について、私はもっとAさんに食い下がらなければいけなかったのに、私は「ことなかれ主義」を優先しました。

ベクトルはAさんではなく自分に向けられていた

営業担当にそれらを伝えると、案の定「そういう感じですか・・・」と半ばあきれたような反応でした。

この時の私の内心は、

  • (営業担当は)ちゃんと叱ってくれよ、マネージャーさん。

  • (Aさんは)なんで自分の味方でいてくれないんだ、このマネージャーは。

と、私に対して二人とも思っているんだろうなと、
私というマネージャーのふがいなさに辟易しているんだろうな、と自己嫌悪でいっぱいでした。

この出来事はもう10年以上前になるのに、どうしてこんなにモヤモヤして私の頭にこびりついているのか考えました。

フォローすべき営業担当やAさんに対して、私はまったくベクトルを向けていませんでした。
「叱らないといけないけれど、叱れない、言いにくい、どうしよう。叱らない方向へ話しを持っていけないかな」
そんな自分のことしか考えていませんでした。自分にしかベクトルを向けていませんでした。苦手なことには向き合いたくなかったのです。

営業担当がどんな気持ちだったのか、Aさんがどんな気持ちだったのか、彼らの気持ちをどうすれば解消する関わりができたのか、二人にまったくベクトルが向いていませんでした。
そもそも「叱る」とか「叱れない」とかという次元のことではないのに、そこばかりに目がいっていました。

管理職、叱らねばならない。

こんな固定観念が私の中にありました。

【教訓】ものごとの本質を見ていなかった

二人に謝りたかった、というのが本音です。

ものごとの本質を見極めず、自分の「ことなかれ主義」のために、二人をモヤモヤさせてしまった事例でした。

何かの拍子に、今後もこの事例を思い出すことになりますが、私にとっては大切な大切な教訓です。

ものごとの本質を見極めるために、その時のその人の表情を見て、直感で感じたこと、それを実行する。これが私にとっては全てです。
それをないがしろにしては、決して、いけないです。

★「叱り方」は後に学び、新しいコミュニケーションスタイルとして幅が広がりました。

社名
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TEL/FAX
設立
代表取締役

株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
03-3454-4339
2007年3月
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

〈社名〉
株式会社シールズ
〈所在地〉
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
〈TEL/FAX〉
03-3454-4339
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2007年3月
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澤田玲奈

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【コラム】原動力の「怒り」で、まず「自分第一」から。

【コラム】原動力の「怒り」で、まず「自分第一」から。

誤解が無いように書きますが、「自分のこと“だけ”」を考えるのではないです。

腑に落ちない「その仕事をしている理由」

「その仕事」とはキャリアコンサルタント。
キャリアコンサルタントになった理由はいくつかあり、その理由の多くは、「他者への貢献」を考えてのものでした。

「理由のいくつか」を書き並べてみると、「うん、そうだよね」と普通の納得感。
でも、
「そうそう!!それなんだよね!」っていう激しい納得感までは、実は、腹落ちしてないのです。

理由の本質は、「怒り」

では、一番の理由は何か?と考えると、その原点は「怒り」にあることが見えてきました。
自分の怒りです。

会社勤めをしていたころ、その「怒り」を体験することとなりました。
これ以上この職場にいると、自分の少々のプライドが保てなくなると考え、この場から去ることを決心しました。
「私が私らしく働けていない自分に対する怒り」が、決心を固くしました。

「逃げ」かもしれないです。
去る前に考えたことがあります。

●この職場で、私ができることはあるか?
答えは「ある」
でも、それは私じゃなくてもいい。

●では、ここで私がやりたいことはあるか?
答えは「ない」

●ならば、ここでやりたいことを生み出せるか?
答えは「ない」

やりたいと思える環境に身を置くために去ることを決意しました。

ちょうど私の周りでは、それを後押しするかのように環境が整いつつありました。
流れがきてる。
流れに乗ろう!

「怒り」は、簡単に私を後押ししてくれました。
事前準備は怠りません。リスクヘッジも考えました。

退職をして、キャリアコンサルタントとして生きることの決心。

自分が満足して、納得して生きていく道を選択しました。「自分」のことをまず第一に考えたのです。

「怒り」なくして「他者への貢献感」無し

その後、私が何をしたいか、すべきか、できるか、を考えました。

私が満足感が得られる仕事をしている、と感じるのは、キャリアコンサルタントとしてコンサルティングをしているときです。
クライアントが感情を露わにしていく様子を目の当たりにしたときに、このクライアントと関わらせてもらって良かったと思いました。

特に「泣く」という表現。

それをきっかけとして、プラスの変化を生み出せたクライアントを見ると、「ああ、私に役に立てることがあって良かった」と思います。

「怒り」がどのように私の原動力になっているのかを考えました。
自分の無力感や無貢献感を知った時でした。
ゆえに、私自身が無力ではないことを証明できる場所で、証明できることを、やり続けます。

「こんちくしょう!」

この「怒り」が原動力として存在するからこそ、他者に貢献できます。
「怒り」は負の感情として捉えられますが、やりがいへの原動力になっているのは確かです。

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株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
03-3454-4339
2007年3月
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

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〈所在地〉
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ステップアップキャリア プログラム

ステップアップキャリア プログラム
~個人の成長から組織の成長へ~

ステップアップキャリア プログラムとは(WHAT)

ライフラインチャート轍とキャリアコンサルタントによるコンサルティングを通して、企業で働くスタッフの皆様が納得のいく働き方を見つけるプログラムです。

このプログラムを実践することで、組織でのパフォーマンスアップに繋がります。

(ステップアッププログラムのコンテンツ)

このプログラムの目的(WHY)

「結果」には「原因」があります。

個人の悩み(「結果」)は、その人のライフラインチャート(生きてきた轍)に「原因」があります。

その「原因」を見つけ、解決法を見つけ、その先に「新しい結果」を見つけられた時の嬉しさやワクワク感、開放感を体験していただきたいからです。

解決できる個人の「悩み」の例

・人間関係(部下とのコミュニケーションがうまくいかない)

・仕事スタイル(今の仕事のやり方で果たして良いのだろうか?)

・将来の自分のキャリアが見えなくて不安

このプログラムの進め方(HOW)

1.ライフラインチャート轍を使用したライフラインチャート(生きてきた轍)の棚卸

まず、Webサービスのライフラインチャート轍で、ご自身のライフラインを作っていきます。仕事のことやプライベートなことまで、思い出せる限りのライフイベントを入力し、チャートを完成させます。

ここで大切なことは、そのライフイベントごとの感情です。どのような感情だったのかを振り返ることで、悩みの「原因」に近づけたり、ご自身が大切にしたかったことに気づくことができます。

2.キャリアコンサルタントによるコンサルティング

次に、キャリアコンサルタントと共に、ライフラインの深掘りをして、どこに悩みの本質があるのかを見つけます。キャリアコンサルタントが深掘りをすることで、新たなライフイベントを思い出すこともあります。チャートの底辺からどうやって上向きになったのか、またその逆についても、深く丁寧に、掘り下げていきます。

ライフラインチャート轍にそれらを付加していくことで、原因の本質に近づいていきます。

ここでは、ネガティブなイベントにも入り込んでいき、外部要因や他責など、一般的にはタブーとされている考え方もすべて受け入れながら、コンサルティングを進めていきます。

この深掘りによって、原因の本質までたどり着くことができたら、あとは対処法を見つけていくだけ。「新しい結果」に向けて、行動計画を立てていきます。行動計画の立案支援もいたしますが、「決定」はご自身で行っていただきます。

ご自身で決定することが「結果」への納得度と満足度へつながります。

企業様が得られること(RESULT)

・個人の成長が組織のパフォーマンスアップに繋がります。

・組織内の人間関係、組織間関係の改善に繋がります。

留意していただきたいこと

・スタッフの方によっては、痛みを伴う場合があります。それによって感情の起伏が大きくなり、時に涙を流すこともあります。

・スタッフの方が話したくないことや、触れられたくないことがあれば、事前にお伝えください。コンサルタントから積極的に関わることはいたしません。しかしながら、場合によっては「向き合った方がいいかもしれない」というメッセージをお伝えする場合もあります。

費用

お一人当たり6万円(税込)

お申込方法
問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
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澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

〈社名〉
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【CareerUpProgram】自分の人生を薄っぺらいと思っている方向けセミナー

【CareerUpProgram10.1】 自分の人生を薄っぺらいと思っている方向けセミナープログラム

このような方に来てもらいたい

「自分の人生って薄っぺらいなー」と思っている女性へ。

「なんでかな?」
「もうちょっと、こうしたいな」 と思っている女性へ。

その「なんでかな」と「こうしたい」を見つけて実現しましょう。
仕事だけではなく自分自身の納得のいく生き方を見つけます。

「なぜ?」の要因は過去の想い出や選択に必ずあります。
「こうしたい」をブロックしている要因は、解決策があるのに見えていないからです。

出口が見えず、このままずっと今の状況が続くのか、不安に思っているならば、我慢をし続けなければならないのであれば、それは「違うよ」と伝えたいです。

このCareerUpProgramで、順を追って見つけていきます

どうやってやるの?

【1】「なんでかな」を見つける

 ・ライフラインチャート轍(わだち)を使って、想い出を書き出します。  
  ↑ここに時間をかけます
 ・特に「これが薄っぺらいんだよな」と思えることがあれば、ぜひ書き出しましょう。
 ・その薄っぺらい人生を共有します。(薄っぺらい自慢)
 ・自分のライフラインチャートである人生をさまざまな角度(質問)から深掘りしていきます。
  ↑ここにも時間をかけます

【2】「もうちょっと、こうしたい」を絵にする。

 ・「もうちょっと、こうしたい」も絵にします。(絵心は必要ありません。とても抽象的に描きます)
 ・「もうちょっと、こうしたい」を共有します。

【3】物語をつくる

 ・「なんでかな」と「もうちょっと、こうしたい」を繋げる物語をつくります。
 ・物語を発表します。

開催概要

日 時 : 2023年10月1日(日)10:00~13:00
場 所 : 新橋駅直結ビル
参加費 : 10,000円

講師でもあり直感キャリコンでもある澤田が、みなさまと一緒に歩みながら、探しながら、クイズや質問をしながら、少しずつ「紐解き」のお手伝いをさせていただきます。

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澤田玲奈

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キャリアコンサルタント合格率推移(第22回まで)

cc22

キャリアコンサルタント合格率推移(第22回まで)

キャリアコンサルタント合格率推移を折れ線グラフ化しました。

2023年3月に実施した第22回の合格率が厚労省より発表されましたので、合格率推移を掲載します。

各回「学科・実技同時受験合格者」の数字です。

59.3%でした。
(グラフの青丸は50%を下回った回です。)

2023年(令和5年)3月末日時点での登録者数は65,879人です。
情報元:キャリアコンサルティング協議会

厚生労働省は2024年(令和6年)度末までにキャリアコンサルタント10万人を数値目標とおいています。
情報元:キャリア・コンサルタント養成計画について – 厚生労働省

キャリアコンサルタントでもある私は長期戦でクライアントと付き合い、最後には笑顔になってもらうべく使命を持って関わっています。

厚労省の元データはこちら。

実数データを含む元データは厚労省サイトに各回PDFがあります。

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キャリアコンサルタント合格率推移(第21回まで)

cc21

キャリアコンサルタント合格率推移(第21回まで)

キャリアコンサルタント合格率推移を折れ線グラフ化しました。

2022年11月に実施した第21回の合格率が厚労省より発表されましたので、合格率推移を掲載します。

各回「学科・実技同時受験合格者」の数字です。

46.9%でした。
(グラフの青丸は50%を下回った回です。)

2023年(令和5年)2月末日時点での登録者数は65,842人です。
情報元:キャリアコンサルティング協議会

厚生労働省は2024年(令和6年)度末までにキャリアコンサルタント10万人を数値目標とおいています。
情報元:キャリア・コンサルタント養成計画について – 厚生労働省

キャリアコンサルタントでもある私は長期戦でクライアントと付き合い、最後には笑顔になってもらうべく使命を持って関わっています。

厚労省の元データはこちら。

実数データを含む元データは厚労省サイトに各回PDFがあります。1

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【キャリコン事例】自分の人生を薄っぺらくゴミだと思っている女性

【キャリコン事例】自分の人生を薄っぺらいと思っている女性

主訴は、『私はどんな仕事でお金を稼いだらいいのだろうか』。

クライアントと初めてお会いした時に、「屈託のない笑顔」というのは、この方の笑顔のことをいうんだと思いました。
これまでの人生を聴かせてもらうにつれて、その屈託のない笑顔の奥には、すさまじいご経験がありました。そんなことを全く感じさせないところに、クライアントの強さを感じます。

丁寧に記載していただいたライフラインチャート轍を、お話しいただくところからキャリアコンサルティングが始まります。

環境に翻弄された子供時代

数回の引っ越しというイベントは、クライアントの気持ちを天国へも地獄へも揺り動かすものでした。
学校の勉強はなかなか思うように伸びず、「つまらない」というワードが頻繁に出てきました。
「なんで、こんなことをやらなきゃいけないんだろう」
「そういうのはどうでもいいのにな」
なんてことを考えながら、ぼーっと黒板を見ている日々。
自ずと授業にも身が入らなくなり、成績にもそれが現れてきて、このころから自身を「劣等感の塊」だと思うようになってきます。

この頃に出会っている先生を、クライアントは幼いながらにも、客観的に観察と分析をしています。
クライアントにとって、つらい想い出が多い先生でしたが、先生に対して否定的な感情を持つのではなく、客観的にその人の状態を見ていました。
これは、クライアントの後の「強み(才能)」に大きく関わる素質だと、後から気づきました。

この後の引っ越し先では、見るもの全てが美しすぎて、かつ楽しすぎて、クライアントは幸せのど真ん中にいました。
そして、ここで出会った担任の先生によって、クライアントは「劣等感の塊」から抜け出します。

自分に「頭の悪い子ども」というレッテルを貼っていましたが、それが違うこと、そして自分の持っている能力をどのように伸ばせばよいかを、導いてくれる先生でした。
徐々に、このレッテルが剥がされ、クライアントは「劣等感の塊」から抜け出しつつあります。

このタイミングでクライアントから発せられた言葉の多くは、「認めてくれる」「私の表現力を買ってくれる」「リスペクトしてくれる」という、受容されている言葉でした。ここは決して見逃してはいけない大切な言葉です。

「自由」で自分を大いに表現できていた社会人時代

ご自身で「自分はツイていると思う」と話されていましたが、望む結果をしっかりと努力をしてきたからこそ、手に入れています。

それによって、子供の頃から大好きだと言っていた「美しい世界」で、仕事を任されて、考えて、行動して働くことができていました。
その行動にも、必ず「なぜそうするのか?」という根拠が明確で、行動することでチャンスを引き寄せていたんだと思います。

子ども時代からの様子を聴かせてもらっていると、「自由に生きる」ことはクライアントの充実した生活の必要条件かもしれないと考えつつ、結婚後の話しを聴くことで、それが私のなかでは「確実」に近いものとなりました。
ただし、これは私の判断であって、クライアントと同じかどうかは、この面談では確認していません。

困難にぶつかった時に、すぐに助けの手が近くにあったということからも、クライアントの人徳があることがうかがえます。

社会人時代の話しでは、ネガティブな言葉や、「劣等感の塊」という言葉は一切出てきませんでした。それくらいクライアントはこの時、今を生きることにとても一生懸命だったと思います。だからこそ、「未来」の視点が出てきていなかったことに、少し不安をおぼえるお話しでした。

 

自分を「ゴミ」だと思ってしまう結婚時代

結婚、妊娠、引っ越しなどのライフイベントを経て、クライアントの状態は、恐らく人生の最下層であろうところまで下ちていきます。
ここでのキーパーソンは、家族、ママ友たち、ママ友の夫たちです。

まず、このころから生活スタイルが変わり、住居も変わり、関わる人も変わったことで、クライアントにとっては、苦労という一言では言い表せないほどの苦労の連続で、負のスパイラルに巻き込まれているとしか思えないようなできごとに見舞われていきます。

「どうしたら良いか分からない状態」に陥り、ご自身も身体を壊してしまいます。
特に、クライアントの本記事のテーマでもある「薄っぺらい人生」を痛いほど感じる経験を、この頃にすることになります。

「専業主婦」と「働く主婦」の境界線です。

クライアントが「専業主婦」だった頃、「働く主婦」からの「私は働いているから〇〇(PTAの役割など)はできない」という、「働いていること」が優遇されているかのような空気に違和感を感じます。
同時に、「専業主婦」は社会に貢献していないかのような周囲の発言に悔しさも感じます。

クライアントの肩書である「専業主婦」は、前述した登場人物たちからは、認められる肩書では無かったようです。役に立てていない自分を、クライアントは「自分はゴミだ」と思うようにもなっていきました。

そこから抜け出せたのは、PTA役員になり、難しい役割もこなしていくなかで、役員の仲間の一人から、「なんでもできるのね」と優しいまなざしで褒めてもらえたこと。同時に、やってみたら意外とできるとご自身で気づけたことも大きいです。

その後追い風が吹くように、友人から紹介された資格に興味を持ち、合格を勝ち取ったことで、前述の登場人物たちからも「よくやったな」「すごいね」と褒めて、認めてもらえます。
そして、いよいよ仕事を見つけて自分で稼ぐようになります。
「私も仕事があるから」と言えるようになったことで、クライアントは自分の人生に自信を取り戻していきます。

ここで誤解をしてはいけないのは、
「専業主婦」が社会で認めてもらえず、「働く主婦」が認めてもらえる、という構図がクライアントの中に成り立っているのではないということです。

クライアントの前提には、「社会と関わっていないことが、自分にとって薄っぺらい人生」であるという定義があります。
さらにかみ砕いていえば、「社会に関わってお金を稼げないことが、自分にとって薄っぺらい人生」である、ということです。

それが叶えられていない自分の立場がたまたま「専業主婦」だったこと、そしてそこに苛立ちや悔しさを覚えていたのかもしれないし、それを叶えている周囲の「働く主婦」に、もしかしたら羨ましさもあったかもしれません。

 

本当の悔しさはそこでは無かった

実は「専業主婦」とか「働く主婦」とかは、関係ないと私は思っています。

クライアントの苛立ちや悔しさの原動力ともなっているものは、「認められていない」こと。
「認められる部分があるのに、そこに気づかれず認められていない」ことです。

これは、クライアント自身にも向けられていることでもありますが、クライアントの周りにいる人、 ~恐らく認められていなくて悔しい思いや悲しい思いをしている人~ にも、向けられていました。

「専業主婦に何ができるの?」という男性たちの言葉。
パートさんへの「それだけやっておけばいいよ」という、社員の言葉。

クライアントは、そのように言われている専業主婦の方や、パートの方の能力や才能を見つけています。
「その能力や才能をなぜ、周りの人たちは気づかないのか。もっと活躍できる人材のはずなのに活かしてくれないのか。自分はどうしたらこの才能を世に知らせることができるのか。」
この面談でいちばんの力強い、気持ちの入ったメッセージでした。

クライアントは子ども時代から、周囲の人をよく観察していましたが、それがまさにクライアントの才能です。その人のいいところにフォーカスして、才能を見つけてあげることができる方です。

次の悩みは、それを見つけた後に、その才能の活かし方を見つけることです。
考え方のヒントとなるフレームをひとつ、ご紹介をしてコンサルティングを終えました。

感情をたくさん吐き出してくれたことに感謝いたします。

 

そして、今日のコンサルティングが、クライアントの次の一歩になってくれますように。

クライアント、その後

キャリアコンサルティング6ヵ月以上経過後に、その後の様子をお伺いしました。

Q コンサルティング後、変化を感じましたか? また、その変化を感じた度合いは?(4段階評価)

YES-4

Q どのような変化でしたか?

  • 取り組んでいるプロジェクトで予算申請をしたら、予算が通りました。
  • 上記プロジェクトの肥やしとなる自己成長プログラム(約3か月間)を無事卒業し、企画にも活かし始めています。
  • 個人で取り組んでいる投資もうまくいき、その資金で新たな自己成長プログラムにも参加することが決まっています。
  • 家族の状態やがとても良くなり、関係性も改善し、いろいろなことを受け止めてもらえるようになりました

そんな訳で、いろいろなことが自分なりに上手くできたと思えたことや、家族から私のことを丸ごと受け止めてもらえたことで、今の私はとても幸せです!!
10か月前の自信のない自分はどこかに飛んで行ってしまいました!

10か月前はこんな風に感じていたのかと、たった10か月前のことなのにビックリしたのと、自分の成長が感じられ、凄く嬉しかったです。

 

【ご意見お待ちしています】
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設立
代表取締役

株式会社シールズ
〒108-0022 東京都港区海岸3-19-2
マリンシティダイヤモンドパレス716号室
03-3454-4339
2007年3月
澤田玲奈

事業内容
・人財開発コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
・クラウドソリューション開発事業

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謹賀新年

謹賀新年

2022年は、これまで以上の多くの方からご縁をいただき、そのご期待に応えるべく活動の幅を広げてきました。

株式会社シールズの澤田玲奈として、2023年もご縁のあった方々に、最大限の支援を届けてまいります

昨年に引き続き、不(負)の感情が生まれやすい世の中が続いていますが、そのような時だからこそ自分を見失わず、温かくユーモラスな空気に包むことができる活動をしてまいります。

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キャリアコンサルタント合格率推移(第20回まで)

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キャリアコンサルタント合格率推移(第20回まで)

キャリアコンサルタント合格率推移を折れ線グラフ化しました。

2022年8月に第20回の合格率が厚労省より発表されましたので、合格率推移を掲載します。

各回「学科・実技同時受験合格者」の数字です。

54.9%でした。
(グラフの青丸は50%を下回った回です。)

2022年(令和4年)7月末日時点での登録者数は62,119人です。
情報元:キャリアコンサルティング協議会

厚生労働省は2024年(令和6年)度末までにキャリアコンサルタント10万人を数値目標とおいています。
情報元:キャリア・コンサルタント養成計画について – 厚生労働省

キャリアコンサルタントでもある私は長期戦でクライアントと付き合い、最後には笑顔になってもらうべく使命を持って関わっています。

厚労省の元データはこちら。

実数データを含む元データは厚労省サイトに各回PDFがあります。

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